感染症の予防として下記の対策を行います。

①手洗いの徹底　【利用児童、職員、施設への来客者に対して入室時の手洗い、アルコールでの手指消毒を必ず行います。】
②消毒　　　　　【ドアノブ等、人の手が触れる場所を毎日アルコール消毒します。】
　　　　　　　　【送迎車の塩素消毒を毎回行います。】
③換気　　　　　【1日2回の換気を行います。】
④検温　　　　　【職員は出勤前に検温し、37.5度以上の場合は出勤停止します。】
　　　　　　　　【利用者は送迎の車、あるいは施設への入室時に検温を行い、37.5度以上の発熱や体調不良の様子が見られた場合、感染症の疑いがある為、ご利用をお断りさせて頂きます。】

発熱時の対応は下記の通りになります。

①学校への送迎時に発熱が確認された場合　　
送迎担当者から事業所へ連絡、事業所からご家庭へ連絡を行い、児童のお迎えに来ていただきます。また、保護者のお迎えを待つ間、送迎車を待機場所として使用できる場合は送迎車内で待機しますが、他児のお迎えなどがある場合は学校に連絡し、保健室が使用できるか等を確認し、その場で待機します。

②事業所内で活動中に発熱、体調不良の訴えがあった場合
相談室に隔離し、換気を行うとともに保護者へ連絡し、お迎えに来ていただきます。
③感染が疑われる事例が発生した場合　　　
関係機関に連絡し、状況を報告するとともに、室内のアルコール消毒を念入りに行い、換気する。
以降の対応については自治体あるいは保健所等の判断に従う。

保護者の方への対応については下記の通りになります。

発熱や呼吸器症状により、感染が疑われる場合、他の利用者への感染拡大を防ぐ為、職員は出勤停止・利用者は出席停止となり、医療機関を受診し症状が回復するまでご利用を控えて頂く事になります。